毒親が愛すべき親に変わる時

あなたは親との関係で苦しんでいませんか?

正常な家族の機能を失った家庭環境に育ち、大人になっても生き辛さを抱えている人々を
アダルトチルドレン
と呼びます。

アダルトチルドレン

僕は筋金入りのアダルトチルドレンでした。

特に父親との関係性は人生の至る所に影を落としていました。
この世で最も憎み、嫌悪し、怨み、拒絶した存在でした。
僕の不幸の原因は全て父親のせいだと本気で思っていました。

現在、親との関係性は実に良好です。
自分がアダルトチルドレンだったという感覚もほとんどありません。
なによりも、消しても消しても消しきれなかった親に対する怒りが消えてなくなってしまった
これは、僕の魂の傷が癒えてきていることを示しています。

先日、父の日のプレゼントを妻のyukiと一緒に渡しに実家に行った時、僕はそのことを深く深く実感しました。

影からは逃げられない

ここまでの道のりは、決して平坦ではありませんでした。
この世で最も憎い相手、毒親を許すのです。
もしあなたがアダルトチルドレンとして散々煮え湯を飲まされ続けてきた経験をお持ちなら、
親を許すということがこの世で最も不可能なことだということに、同意していただけると思います。

親を許すことなく、というか、そこには一切触れず、自分らしい人生を歩み、幸せになりたい。

そう思うのも無理からぬことです。

実際に僕もそうしました。

が、結局のところ、人間関係、仕事、健康、財政、環境、時間といった人生のあらゆる側面において、親との関係性がダイレクトに投影されていることをまざまざと見せつけられることとなりました。

どこまで逃げようとも、影は自分の足下に現れるのです。

ただ寂しかった。

実家に行って話した際に、相変わらず親父の言葉使いや話し方が余りにも僕に似ているので、苦笑しました。
以前はその類似性を感じただけで生理的嫌悪感が爆発したのですが、とても客観的に見れました。

時系列を考えれば当たり前の話ですが、親父が僕に似たのではなく、僕が親父に似たのです。

それにしても似過ぎ、寸分違わないほど似ている。
その時、ふと気づきました。

僕はとても親父のことが好きだったんだと。
好きな親父を手本にコミュニケーションの手段を真似したんだな。
僕がなんでこうも怒りを溜め込んだのかは、大好きな親父が仕事で忙しくて構ってもらえなかったからだったんだな。
大嫌いは大好きの裏返しで、結局は同じものなんだな。

なんだよ。僕はただ寂しかっただけだったのか。

地球を破壊するんじゃないかと思うくらいの怒りを心の中にしまい込んで生きてきた僕は、その自分の本音に気づいた瞬間、完全に拍子抜けしてしまいました。

僕を型にはめようとしたのも、親としての愛情が強かったからこそなのだと、すうっと理解出来ました。

毒親が愛する親へと変わってしまいました。

親は何も変わっていません。

僕の認識が一方的に変わったのです。

別れ際、僕は親父本人に

「俺、親父のことが大好きだったみたいだわ。」

と告白したら、

「気持ち悪いことを言うな。」

と、身震いしてました。

だけど、明らかに照れている様子。

可愛いよね。

親との関係性を変えようと奮闘していたときは、全く事態は改善しませんでした。
むしろ、やればやるほど悪化していきました。
許そう許そうと思っていることは、全く許せませんでした。

これ、僕が魂感自在の生き方を愚直に貫き通してたから、起きた変化だと確信してます。
自分の人生を親のせいにすることをやめ、自ら責任をとれるようになったから、こういうことになったのだと確信しています。

ハーフイヤーメッセージに示された「これから」

先日、自分に対しておろしたハーフイヤーメッセージに、

津波に洗い流されたかのようになったあなたの人間関係は真っ白いキャンバスと同じ。何のしがらみも無く、思い通りの絵が描けます。あなたがどのような絵を描くかが最大の問題です。全くの白紙状態になったということは、今までの前提条件が全て取り払われたということ。あなたの心の奥底に眠っている世界観を表現する時です。あなたの中を空っぽにすれば、いくらでもアクセス出来ます。全てを空にするのです。そうすれば、必要なものは全て入ってきます。

とありました。

過去に縛られること無く、自分の好きなように出来るようになったということ。
改めて、先日の親父との会話が大きな区切りだったなと感じています。

半年前のイヤーメッセージと合わせて読むと、これからどうすればいいのか、あまり悩まなくていいのだと強く感じています。

他の項目にも自分の本音が書かれており、
「だよなぁ。」
と、うなずくものばかり。

毒親の縛りから完全に解放され、さらに自分の望む世界が創れます。
今年の残り半分もガンガン進んで、有意義に使っていきますよ。

親子の絆を癒す

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