oneself

三位一体で生きる

三位一体とは、魂が精神に指示を与えて、肉体を動かしている状態です。それにより、私たちは生きがいある人生をこの肉体を使って体験することができるのです。

肉体に愛を

肉体にとっては生きることが全てです。そのために絶対に必要なのが酸素です。これがないと生きていくエネルギーが作れないからです。生命の危機です。酸素があればとりあえずすぐには死にません。つまり呼吸は生命を維持することそのものなのです。肉体を愛するとは、肉体が最も欲するもの、愛(酸素)を与えることです。

精神に平和を

精神とはざっくり言うと生存本能で、ズバリ脳の機能のことです。脳は3層構造でそれぞれが別の役割を持って生存本能を司っています。ただ、生存本能は必然的に執着を生み出します。それが故に心、つまり脳が曇ってくる。機能に乱れが生じ自律神経のバランスも狂ってくる。平和ではなくなってきます。そこで呼吸の出番です。正しい呼吸法によって自律神経を整え、乱れた脳の機能を落ち着かせ、さらには執着を和らげていくことも可能になります。これが精神に平和をもたらすということです。

魂に喜びを

魂の喜びとは一言で言うと「成長」です。人間として様々な体験をすることで成長したいのです。だからただ生きているだけでは喜びの少ない人生だと感じるのです。ただ、本能は必ずしも成長を望みません。現状がいつまでも続くことを望んでいます。しかも本能の力はとても強いです。通常、私たちは生命活動や精神活動といった本能に直接介入することはできません。それらは全てオートマチックに無意識に働いています。思い通りに動かすことも止めることもできません。

ただ、唯一意識的に介入できるものがあります。それが呼吸です。呼吸こそが本能をコントロールするカギなのです。呼吸をマスターすることは自分をマスターすることに他なりません。