チャクラ脳活性呼吸法
チャクラ脳活性呼吸法とは、腹筋を意識した呼吸を基本として、そこにチャクラのイメージングを掛け合わせる事で、脳細胞の奥まで酸素を送り届けて、良質なミトコンドリアを増やす呼吸法です。
チャクラ脳活性呼吸法の3ステップ
ステップ1 脳活性腹式呼吸
ステップ2 身体の各チャクラのイメージング
ステップ3 7つのチャクラで呼吸する
ステップ1 脳活性腹式呼吸
脳活性腹式呼吸は、第2チャクラを意識して、インナーユニットという呼吸筋を使って行う腹式呼吸法です。
第2チャクラ(丹田)の位置
第2チャクラ(丹田)は、へそ下5cmくらいにあります。
脳活性腹式呼吸の体の使い方
- 肛門を締める
- 腹筋に力を込める
- 肩から力を抜く
脳活性腹式呼吸のやり方
- 肛門を締め、肩の力を抜き、腹筋の力だけを使って息を口から吐きだす
何も考えず、体全体の力を抜き、腹筋だけを動かしていきます。お腹を背中にくっつけていくように動かすのがコツ。 - 吐き切ったら、腹筋を緩める
肛門は締め、肩の力は抜いておきます。息を吐き切ったところで腹筋を緩めると、息を吸おうと意識しなくても自然と肺に空気が取り込まれます。この時、鼻からお腹に空気を入れるようにイメージするとよいです。 - これを繰り返す
とにかく腹筋を動かし息を吐き切る事。これだけに集中します。やり始めの頃は、上手く腹筋が使えないかもしれません。ですが、ひたすら第2チャクラ呼吸法(丹田呼吸法)を続けていく事で、腹筋がどんどんしなやかに柔らかく、そして強くなっていきます。毎日少しの時間でも継続して実践する事が最重要です。
ステップ2 身体の各チャクラのイメージング
脳活性腹式呼吸に慣れてきたら、次は、呼吸をしながら体の中心線上にある7つのエネルギーセンターをイメージします。
7つのチャクラをイメージしながら深い呼吸をする事で、より脳がリラックスし、バランスが調ってきます。
7つのチャクラの場所と色
ステップ3 7つのチャクラで呼吸する
7つのチャクラをイメージしながら脳活性腹式呼吸が出来るようになったら、息を吐く時にそれぞれのチャクラから不要なエネルギーが体から排出され、息を吸い込む時にそれぞれのチャクラから必要なエネルギーがあなたの体に吸収されていくイメージをします。つまり、口からではなく直接チャクラで呼吸しているように意識するのです。
これにより、脳内の隅々まで酸素が行き渡り、ミトコンドリアの活性が高まっていきます。